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補聴器2

難聴には、原因や症状によって伝音性、感音性、混合型と大きく3種類に分けられます。 伝音性難聴は、何らかの原因で音が聞こえずらくなる症状で、一般的には小さな音が聞こえずらいという特徴があります。伝音性の場合は外科的手術や補聴器を使用することで聞こえが良くなることが多くなっています。 また、加齢が原因で耳の聞こえが悪くなる症状を老人性難聴と言いますが、老人性も伝音性難聴の一種です。 感音性難聴の場合は、何らかの原因で音を判別する機能が働かなくなるために起こる症状です。音がしているのはわかるけど、その音が人の声なのか別の音なのかが区別できないという特徴があります。 混合性は、感音性と伝音性の両方の症状がある人のことを言います。

伝音性難聴の場合は、補聴器を利用することで音の聞こえが良くなる場合があります。 補聴器には、耳穴式や耳かけ式が一般的ですが、ポケット式などもあります。 難聴の度合いは人によって異なるため、メガネを作る時と同じように聞こえ具合や付け心地などを補聴器専門店で調整しながら、気に入った物を購入するという流れになります。また、使い始めて音の聞こえが悪かったり、耳が痛くなるような場合は再度調整をしてもらう必要があります。 補聴器は医療機器に分類されるので、物によってはかなり高額なものもあります。 難聴の程度によっては身体障害者手帳の交付対象になり、対象者の場合は補助金制度を利用することもできます。 また、補聴器専門店によってはレンタルを行っているところもあります。